色は心の状態を表す
投稿日:
人の心は変わりやすいものです。
その日の服装や、生活空間を飾る場合に、それに気づいていても気づいていなくても、私たちは日常的に色を選んでいます。
たとえば、赤は情熱の色ですが、赤を着ている人は情熱的な人というだけではありません。
「赤の持つ情熱を求めている人」「自分の中に足りないエネルギー」を、「赤を着ることで満たそうとしている人」
心の求めているものが色に出ているのです。
なぜなら、人は本能的に自分を守り、体と心のバランスをとって健康を維持しようとする生理的機能を持っているからです。
選ぶ色にも、その日の気持ちにぴったり合って心地よくなれるものを求めるのです。
世の中にはさまざまな色があふれています。ファッションやメイクやネイルなど小物もカラーバリエーションが豊富にあります。
その中から自分が選ぶカラーにはそれぞれ意味をもっています。
誰しも、元気なときや、落ち込むときもあります。
そんな時朝起きてどの色の服を選ぶのでしょうか?
無意識であっても選ぶ色が心の状態によって現れているのです。
カラーテストによって今のあなたの状態や、求めている色を知ることによってさらにあなたが輝くこととなるでしょう。