欧米では生活に色彩を入れるのが当たり前
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欧米では壁紙や壁の色を塗り替えるのはごく普通のことです。
「色彩学」著者ゲーテの影響で、欧米では生活の中に色彩を取り入れるのが当たり前となっています。
各国によって色のイメージは多少異なります。
例えば幸福のイメージでは
日本やアジアではピンク、欧米では黄色。家庭のイメージでは日本やアジアはピンク、欧米では青となります。
このことからアジアでは家庭や幸福に母性的なものを，欧米は父性的なものを求めることが見えてきます。
全世界共通なのは，青が好きであるということ。約7割は青を好みます。
日本も欧米のように好きな色を壁紙を変えてみたりできるようになるといいですね。
私達も、身近にある小物や、カーテン等を好きな色に変えてみて気分転換してみるところから始めましょう。