ダイエットにいい色は?
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柑橘系の色が胃腸の活性化をしましょう促して食べ物をおいしく見せるなら、食欲をそそらない色を使えば食は進まないかもしれません。
たしかに、寒色系の青や緑、グレーなどでまとめた食卓は料理をおいしく見せないでしょう。また、水色やベージュなどはおいしくもまずそうにも見えない色合いなので、これを使うのも方法の一つです。
しかし、この方法はストレスがたまるのであまりおすすめできません。
地味な色彩のつまらない食事を毎日続けるなんて、考えただけでも人生の楽しみの半分を毎日失うようなものです。
それでは、楽しみつつダイエットにつながる方法はないのでしょうか。
おすすめしたいのは、
イタリアやスペインなどの明るい地中海地方をほうふつさせるような絵皿です。
皿の表面いっぱいにオレンジや赤で絵が書いてあるお皿は、それだけでボリューム満点。
目で見て楽しいので、その上に薄味のダイエット食を少しだけ乗せても気分が満足するのです。
飲食店で、量は同じ一人前なのに「食べても食べても減らない」という経験をすることはありませんか?
このような時、派手な絵皿を使っていることがしばしばあるのです。