お料理を楽しくする柑橘系キッチングッズ

「物をおいしく見せる色」

といえば、オレンジや黄色など柑橘系の色合いです。なぜかといえば、柑橘系は胃腸の働きを活性化し食欲が増進するからです。

体内の臓器はそれぞれ色を持っています。その臓器の持つ色と外から入った色彩の波長とが共鳴し、その働きを活性化させるというわけです。

おなかがすいていておいしいものを早く食べたいと思えば、料理をするのも楽しいですね。だから、キッチンのグッズも柑橘系にするといいのです。

また、家族にどうも食欲がないなと思ったら、食卓に柑橘系の色のランチョンマットを敷いたり、あるいはみかん類やバナナやレモンなどのかご盛りを敷いたり置いたり、黄色やオレンジ系の花を飾るなどの工夫をしましょう。

オレンジや黄色はコミュニケーションの色でもありますから、家族の会話もはずみます。

楽しい食卓はおいしいものをよりおいしくしてくれるはずです。