色彩が体に及ぼす生理的作用
色の持つ作用を紹介していきましょう!!
赤
循環器系に働きかけ、血流を増やして、血圧が上昇する。
呼吸数を増やし筋肉の緊張を促す。
体温が3度上がる。
黄色
自立神経を作用し、副交感神経を刺激して食欲を増進させ、消火器系を活発にする。
内分泌系に働きかけ、成長ホルモンの分泌を促進する。
緑
脳下垂体を刺激し、肝臓に働きかけ、血液の生成を増進して精神が安定する。
まばたき率が減少し、眼精疲労に効果的である。副交感神経に作用し、血圧を下げる。
青
自律神経に働にきかけ、交感神経に作用し、血圧を下げてリラックスする。
呼吸数、筋肉緊張は減少する。
ピンク
内分泌系に働きかけ、女性ホルモンの分泌を下げて促す。
白
視神経を刺激し、筋肉の緊張を起こす。
呼吸器系に作用し、呼吸を楽にする。
黒
免疫機能に働きかけ、自己治癒力をあげる。
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