自分の色を表現する
投稿日:
老若男女を問わず、髪もファッションの一つとしてカラーリングをする人がたくさんいます。
また、服飾メーカーも同じデザインで何色も多色展開するのがふつうになっています。
まさしく、
色はオリジナリティを表す手段なのです。
でも、これほどまでにあふれかえった色の中から、たった一色だけを選ぶとき、人は物をものさしにしているのでしょう。それが実はあなたの心と身体の状態を映し出すとしたらどうでしょう。
たとえば、元気な時には明るいオレンジや赤が好きなのに、体調が悪かったりストレスがたまっている時などは、見ただけでイライラしてしまうと感じる人は多いはずです。
それとは逆に落ち込んでいる時ほど、淡いピンク色やうす紫色に惹かれるということもあるのではないでしょうか?。
色と体の関係、これはすでに色彩優先型の生活をしている現代人にとって、ただの偶然や思い込みではないのです。