バイオリズムにあわせて色彩調整
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人間の気持ちはいつも変化しています。昨日は元気にはしゃいでいても、今日は沈うつな雰囲気で口も開かない、などということもあるでしょう。
壁紙やカーテンの色はそう年中変えることはできないので、
クッションやソファカバーなどを変えてみてはどうでしょうか?
たとえば、子供が部屋でやる気がなさそうな時は、イスや枕元に活動意欲を起こさせる赤いクッションをいくつか置いておきます。
逆に、今日はハイテンションだと思ったら、赤いクッションは1つだけ。あるいはその上から気持ちの緩むピンクのカバーをかけてしまうといいでしょう。
女性の場合、今日はなんだかイライラすると思ったら、
ソファの上に自己治癒力を活性化するラベンダー色のクロスをかけて包み込まれるように腰をかけて癒やされる時間を作りましょう。
その時の感情のバイオリズムに合わせて、色を変えたりその分量を変えたり、色の使い方は工夫すればするほど広がります。