子供の真っ黒ファッションは百害あって一利なし

なかには、

親の趣味で小さい頃から黒ばかり着せられている子供がいます。

これは非常にいけないことです。

黒はすべての光を吸収する色です。太陽光の中の体に必要な光線まで黒に吸収されていまい、体には届かないのです。

子供に黒ばかり着せた時、

その子は黒の持つマイナスのパワーによって抑圧が強く、頑固で人に心を開きにくい子供

になることが想像できます。

大人の目から見ると、その抑圧の強さは「やんちゃをせず、大人っぽい子供」と映るかもしれません。

無邪気にはしゃがないので、育てるのが楽に思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。

心の中に他人に対する壁を作って閉じこもっているだけで、欲求を素直に表現する力が育っていないのです。

このような子供は、

いきなりパステルカラーの服を出しても嫌がります。

それはしかたのないことですから、服装のワンポイントや帽子、タオルなど気にならない部分からすこしずつきれいな色を増やしていってください。

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