重たい色を食べると少ない量で満足感が
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和食にするなら、
藍染めの小鉢や伊万里焼きなど細かい柄の入ったお皿もいいでしょう。
柄の模様で目が楽しめるので、里芋の煮っころがし一つでもぜいたくな気持ちでいただくことができます。
また、黒豆などは少しの量でも満足しますが、これは黒いという色の効果が働いていることも理由の一つです。
目で見て重たい色なので、たくさん食べた気になるのです。
もしゴマを使うなり、白ゴマより黒ゴマがいいでしょう。パンに塗るなら、バターやマーガリンよりもゴマペーストが色彩的におすすめです。
見た目にどっしりしているので、少ない量で満足感を得やすいのです。