チェックや花柄模様で暖色を取り入れる
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部屋を温める暖色をカーテンや壁紙に取り入れるなら、
一番よいのはチェックや花柄などのおだやかな柄模様がいいでしょう。
全体的に「暖かみのある色だな」と思うようなら、青や緑のラインが多少混ざっていてもかまいません。
たとえば、壁紙はもっとも淡いピーチの柄模様。カーテンは遮光を基本にし、太陽の光に柔らかく映える黄色とピーチの花柄。
そしてベッドカバーやふとんカバーは、体が温まってぐっすりと眠れるよう、やや強めのピンクとピーチの柄模様などとするのです。
また、夏場に西日の強い部屋はカーテンをちょっとオレンジがかったサーモン系にしてみましょう。
裏側から太陽が当たるととてもきれいで、西日による暑さ感覚を和らげてくれるはずです。