水晶は特別な波動をもつ「風水の石」

数ある石の中でも、水晶は最も美しいパワーストーンです。

透明度が高く、曇った心を払いのけるような輝きに満ちた、"石の芸術品"です。

水晶が形成されるまでの年月は、数千年から数億年と言われています。

母岩となる岩石の上でいくつもの結晶が成長し、ゆっくり時間をかけて育ちます。その過程のなかで多種多様なしぜんのエネルギーが働き、驚くほど多様で複雑な形をなしていくのです。

取り込む物質の違いによって、その色も無色透明なものから、紫、黄、黒、緑、ピンクなどさまざまな色と個性を主張しあい、同じ輝きを持つ水晶は2つとありません。

地球上の森羅万象は、すべての気の流れの影響を受けながら存在していますが、この気の流れを調整する効果がとても高いことから、水晶は昔から「風水の石」と呼ばれ珍重されてきました。

他の石と違う特別な波動を備え、良い気の波動は増幅させ、悪い気の波動は吸収します。その力で土地や建物、家や部屋などの空間の気の流れを良いほうに変化させてくれるので、人間のさまざまな願望や欲求を満たすパートナーとして使用されてきたのです。